Fetishi-SM 七緒BLOG : “元”共有玩具

“元”共有玩具Y。

野良のマゾから、フェティシズムの共有玩具見習い、
そして共有玩具を経て、今は“元”共有玩具Y。

Yともなんやかんやで付き合いが長くなってきて、
気づけばもう5年以上。

当時まだ分からないことも多かった中、
色々なことを頑張る！というスタンスのYには何かと助けられていたなと今なら思える。

Yとのプレイのメインのルールは
“玩具になる為に、指示がなければ絶対に射精しない”
ということ。

そんなルールの中、女王はイかせようとし、Yは抵抗（我慢）する。

実際はお酒をあまりにも飲みすぎていたりしてなかなかイケないんだけどね（笑）

その中でYとのプレイの面白さというのは、
フェティシズム内で管理されているということ。

イッてしまったということを他の女王様から聞くかもしれないし、Yは隠すかもしれない。

私の前だけで「射精するのは七緒様の前だけです！」
と言いながらも他の女王様にも同じことを言っているかもしれない。

全てを真剣に真に受けたら「なんてテキトーな奴だ！」
とムカつく気持ちも生まれるけど、
そんなやり取りすらもプレイの一部。

「剃毛は〇〇様だけにお願いしている」
というYを言いくるめ剃毛をし、その後その女王様になんて言われるか想像して楽しんだり、
時には、他の女王様が見ることの出来るくらいの痕を残してみたり。

2人だけの空間で、2人だけじゃない言葉のやり取りやプレイを楽しめるというのは、Yの面白いところかもしれない。

昔はね、本当に心の底からそんな適当具合にムカついたりしてたけど。
今はそんなことも楽しむ余裕がある（笑）

今はフェティシズム以外も渡り歩く放浪マゾ。

たまに体を見てやると、どこかで付けられたであろう痕跡を感じたり、
Yの言動から他の方の調教を垣間見ることができる。

そんな体に手を加え、放流し。
「他の女王様の元へ言ったらなんて言われるだろうね？」
なんて言って怖がらせるのもなかなかに楽しい^^

Yはきっと真摯に1人の方に着いていくというのはもう難しいのかもしれない。

でもこんな楽しみ方をされるというのも、Yだからこそできることかもね^^

またいつでも顔出しにおいでね！
また酷いイタズラしてあげる（笑）